4人家族に必要な収納量って?
家づくりを考えるとき、意外と悩むのが「収納」です。
「収納はたくさん欲しいけど、家を収納だらけにするのも嫌……」
「4人家族なら、どのくらいあれば足りるの?」
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回は、4人家族の暮らしに必要な収納量について考えてみました!

4人家族なら、収納はどのくらい必要?

一般的に、4人家族の場合は延床面積の10~15%程度を収納スペースの目安として考えることがあります。
例えば、延床面積35坪のお家なら、
35坪 × 10~15%=約3.5~5.25坪
収納面積だけで考えると、約7~10.5畳ほど。
ただし、「収納は○畳あればOK!」と一概には言えません。
家族構成や趣味、持っているものによって必要な収納量は大きく変わります。
大切なのは「収納量」より「収納する場所」

実は、収納を考えるときに大切なのは、ただ収納を増やすことではありません。
「何を、どこに収納するのか」を考えることがポイントです!
例えば……
👕 洋服
家族4人分の衣類はかなりの量になります。
家族それぞれのクローゼットをつくるのか、ファミリークローゼットにまとめるのか。
洗濯物をたたんで収納するのが面倒なら、「洗う→干す→しまう」が近い動線にファミリークローゼットを配置するのもおすすめです。

👟 玄関まわり
靴だけではなく、ベビーカーや外遊びのおもちゃ、スポーツ用品なども意外と場所を取ります。
「玄関はスッキリ見せたい!」という方には、シューズクロークや土間収納があると便利です。

🧹 掃除用品・日用品
トイレットペーパーやティッシュ、洗剤などのストック。
さらに掃除機や季節家電など、細々したものも意外と多いですよね。
こうしたものは、使う場所の近くに収納をつくると、暮らしやすさがぐっとアップします。
「とりあえず収納」は要注意!
「収納は多いほうが安心!」と思って、あちこちに収納をつくるのはちょっと待って!
収納スペースが増えるほど、その分お部屋の面積が小さくなってしまいます。
大切なのは、
必要な場所に、必要な分だけ収納をつくること。
「何を持っているのか」
「これから増えるものは何か」
「どこで使うのか」
家族の暮らしをイメージしながら考えることで、無駄のない収納計画ができます。

4人家族だからこそ「暮らし方」に合わせた収納を
収納の正解は、家族によって違います。
4人家族でも、子どもの年齢や趣味、生活スタイルによって必要な収納は変わります。
だからこそ、「○畳の収納があれば大丈夫!」ではなく、自分たちの持ち物と暮らし方から考えることが大切です。
家づくりをするときは、今持っているものだけでなく、子どもの成長やこれから増える荷物までイメージしてみてください。
「どこに何をしまう?」まで考えた間取りにすると、暮らし始めてからの使いやすさがきっと変わりますよ!
