「パッシブハウス・ジャパン全国大会2026」に参加してきました|快適で健康な住まいづくりの最前線
先日、東京で開催された
「パッシブハウス・ジャパン全国大会2026」に参加してきました。

今年はパッシブハウス・ジャパン設立 15周年記念フォーラムも同時に開催され、多くの建築関係者が集まるとても貴重な機会となりました。
フォーラムでは、
Wカウフマンさん、森代表理事による非住宅建築におけるパッシブハウスの可能性のお話や、
中川さん、野澤さんによるリノベーションの具体的な事例紹介など、実務に直結する大変興味深い内容が盛りだくさんでした。

ドイツでパッシブハウスを学ばれ、日本における第一人者として、省エネ建築の普及・啓蒙活動に取り組まれています。
そもそもパッシブハウスとは、ドイツで生まれた省エネルギー建築の考え方で、
高断熱・高気密・計画換気などの技術によって、できるだけエネルギーに頼らず、
一年を通して快適で健康的に暮らせる住まいを実現する建築基準のことです。
そしてパッシブハウス・ジャパンは、日本の気候や建築文化に合わせた形でパッシブハウスの普及を目指し、建築の専門家や研究者、実務者などが集まりながら、
「快適で健康的、そして環境にも優しい建築」を日本に広げていくことを目的として活動している団体です。

住宅だけでなく、近年は学校やオフィスなどの非住宅建築にもパッシブハウスの考え方が広がっており、今回のフォーラムでもその可能性を強く感じることができました。
また、既存住宅を高性能化するリノベーションの取り組みも非常に参考になり、
これからの住宅づくりの大きなヒントをいただくことができました。
中庭住宅でも、これからの住まいづくりにおいて
「快適・健康・省エネ」を大切にしながら、
皆さまにより良い住まいをご提案できるよう学びを深めていきたいと思います。
