本格的な夏が来る前に!最新エアコン事情と「失敗しない」設置場所選び
皆様こんにちは😌
5月に入り一気に夏に向かってスピードupした感がしますが、いかがお過ごしでしょうか。
熱中症対策としてエアコン始動ももうすぐ。
そろそろエアコンの試運転をしたり、本格的な夏に向けて買い替えを検討したりしている方も多いのではないでしょうか?
最近のエアコン、機能や性能が年々良くなっています。昔の感覚で買ってしまうと「思っていた場所に設置できない!」という悲劇が起きるかもしれません。
今回は、知っておきたい最新エアコン事情と、設置時の落とし穴についてまとめました。
1. 最新エアコン事情:なぜかみんな「マッチョ」化している?
最近のエアコンは本当に優秀です。AIセンサーによる緻密な温度管理、フィルター自動お掃除機能、空気清浄機能など、至れり尽くせりですよね。
しかし、これらの高機能なパーツを詰め込んだ結果、室内機がどんどん大型化(特に「奥行き」が巨大化)しているんです。昔のエアコンのように「壁にスッキリ収まる」というより、「壁からドーンと前に飛び出している」ような圧迫感を感じるモデルが増えています。
📊 寸法比較:10年前 vs 最新ハイスペック機
項目一般的なシンプルモデル(または一昔前の機種) 最新のハイスペックモデル
幅 約 780 ~ 790 mm 約 798 mm
高さ 約 280 ~ 290 mm 約 295 mm
奥行き 約 230 mm 約 380 mm
幅や高さは微増ですが、「奥行き」が10cm〜15cmも大きくなっているのがポイントです!
2. 要注意!エアコンの「NG」な設置場所
エアコンが大きくなったことで、今まで設置できていた場所に最新機種が設置できない、あるいは設置できても不具合が出るケースが多発しています。
新築時以外にも買い足しやリフォーム工事時に購入される場合に必ずチェックしたいポイントは以下の通りです。
- ❌ 折上げ天井・折下げ天井の間接照明付近(重要!)
- おしゃれな折上げ天井や、キッチン等に多い折下げ天井に仕込まれた「間接照明」には要注意です。エアコンの奥行きが大きくなったことで、「せっかくの照明の光を遮って壁に大きな影ができてしまう」「エアコン本体に光が当たりすぎて不自然に目立つ」といった失敗が。また、照明の熱がエアコンの温度センサーに干渉して、冷えすぎや効かない原因になることもあります。
- ❌ カーテンレールやクローゼットの扉のすぐ上
- 奥行きが38cmもあると、真下にあるカーテンレールにぶつかったり、近くのクローゼットの扉を開けた時にエアコンの角に激突したりすることがあります。
- ❌ 天井ギリギリの場所
- エアコンは「上」から空気を吸い込みます。天井との隙間が狭すぎると効率が悪くなり、電気代がかさむ原因に。(最低でも5cm〜10cmの隙間が必要です)
- ❌ 精密機器(テレビ・PC)の真上
- 万が一の水漏れ時、真下に高価な家電があると大惨事になります。
- ❌ 背の高い家具の真上
- 風が遮られるだけでなく、フィルター掃除などのメンテナンスが物理的に不可能になる場合があります。

本体色にもこだわれるのもいいですね😉
3. まとめ:購入前に「立体的な」採寸を!
エアコンを買い替える際は、設置スペースの「幅・高さ」だけでなく、「奥行き(手前にどれくらい出っ張るか)」を必ずシミュレーションしてください。特におしゃれな照明計画をしているお部屋ほど、干渉に注意が必要です!
弊社では電気配線計画もプランナー、インテリアコーディネーターがしっかりとご要望をお伺いさせていただき、ご予算に合わせたご提案をさせていただいております。
図面上ではわかりづらいNGな設置場所もお伝えしながらお打ち合わせを行ってまいりますのでご安心くださいませ☺️
快適な環境を整えて、これからの暑い季節を一緒に乗り切りましょう!