最近のいろいろ
5月にツアーでレグザムホールに来られていたAimer(エメ)さんのLIVEに行ってきました。
いつかはLIVEに行ってみたいと思っていたアーティストのお一人で、LIVE自体久しぶりの参加だったのでとても楽しみにしていました。
公演中ずっとほのかなお花のような香りがしていて、近くの席の方の香水かな?と思っていたのですが、
終演と同時に消えたので、演出だったのかも…?
だとしたらそれも女性らしい素敵なおもてなしですよね(^^)
“コロナ禍になり、今まで当たり前のように思っていたことが一変して辛い気持ちになってしまった人もいると思うけれど、
闇があれば光が灯る。歌を聴いて「前を向いて生きていこう」と思ってもらえたら。”
というような思いが、この“ヴァルプルギスの夜”というツアータイトルに込められていたそうです。
この環境に慣れてしまって我慢をしている感覚はもう薄れてしまったけれど、この言葉を聞くと、
この数年間も音楽にたくさんの元気をもらっていたな、としみじみ感じました。
また、ある日は高知県のヴィラサントリーニへ行ってきました。
ギリシャのサントリーニ島のようなブルードームの建物がとてもおしゃれ!
その中にあるRogueさんでランチをいただきました。
到着するまでぱらぱら雨が降っていましたが、幸い止み、窓からの絶景を望みながら食事が楽しめました。
↑見た目では伝わりにくいこのデザート、オリーブオイルのジェラートとお茶のムースとのことで…味の想像がつかなかったのですが、
とっっってもおいしくて感動しました!
6月のある日は徳島県へ。
鳴戸の渦潮を見にいく途中で予定外でしたが少しだけ寄り道しました。
フレンチモンスター瀬戸内フードアートさん。
その後は今年4月にオープンした道の駅、くるくるなるとへ。
ものすごい行列で閉店時間が過ぎても列が進まず、無事買えるのかどうか不安でしたが、お目当ての鳴門金時ソフトをいただいて満足です。
迷って決めきれないくらい、沢山の鳴門金時スイーツを売っていたので、次回は違うものを食べてみたいと思いました(^^)
総務部 Y
ジャパニーズウィスキー
昨日、鹿児島からウィスキーが届きました!
これは、3年前に鹿児島にて、自ら樽に流し込んだウィスキーです。
その際、ありがたいことに友人である小正(こまさ)醸造の小正社長に、直接「嘉之助蒸留所」を案内していただきました。
小正社長から、会社の歴史やウィスキー製造について教わる中で、
「ウィスキーは、樽の中で熟成のときを重ねる間に、樽のすき間から少しずつ蒸散し、だんだんとその量を減らしていきます。
昔のウイスキー職人たちは、「これはきっと天使がこっそり飲んでいるに違いない。」と考え、
減ったウイスキーのことを「天使の分け前」と呼んできたんですよ」と伺いました。ロマンチックな呼び名ですね。
またウィスキーは、木製樽で3年以上熟成しないとウィスキーと呼べないそうで、その間心待ちにしていました。
日頃感謝している人たちと一緒に味わいたいと思います。
なお「嘉之助蒸留所」は白く長い砂浜が眼下に広がるBARや、オシャレなショップが併設された近代的な素晴らしい蒸留所です。
香川県からはかなり遠いですが、予約すれば誰でも見学できますので、鹿児島へ旅行に行かれる際にはぜひお立ち寄りください。
嘉之助蒸留所 https://kanosuke.com/visit-us
こうめい
※2枚目以降の写真はすべて3年前の写真です。