屋根の通気
皆さんこんにちは!
今回は、屋根の通気を考慮した新たな試みを紹介します。
屋根の下地である野地合板に透湿ルーフィングを敷き込むことで、野地合板上面の水分を透湿し、
さらにその湿気を逃がす為に通気層(通気リブ)を確保した形状の金属屋根を使う工法です。
壁には通気層が当たり前にあるのに、屋根にはこれまで意識されていなかったことだと思います。
普段の金属屋根と比べて価格が上がりますが、家のためを考えると湿気対策として大事な事ですね。
家作りを考える際に参考になれば幸いです。
by246ラッチ
