お客様の家づくりに於いて記念すべき日のひとつになるのが「上棟」です。
工事がいよいよスタート！といっても正直なところ基礎工事の時は家づくりが始まった感じがしないと思います。
上棟とは、住宅の建築において、柱や梁を組み上げていき、家の最上部で屋根を支える“棟木“（むなぎ）を取りつけるまでの作業です。大勢の大工さんが協力しながら段取りよく作業を進めていきます。
たった一日で建物の骨組みが出来上がっていく様は、いつ見ても迫力があります！
少しづつ家の形ができていく様子を見ていると、お客様と出会った時からの事を思い出したりして感激に浸ります。これから始まる新居でのお客様のご多幸を祈念しながら写真を撮りました。
朝早くから作業してくださった皆様ありがとうございました！
営業部Ｔ
私どもにとって「お引渡し」は、大きな大きな節目であり、またお客様の喜びが建築冥利に尽きる瞬間でもあります。
お客様との出会いから、「ご契約・お打合せ・着工・上棟・お引渡し」と、順序立てて完成に向け進めて参ります。
引き渡し時期が近づきますと、今までのいろんなやり取りや出来事が思い出されます。
今回は、東かがわ市で建て替え二世帯の平屋を建てさせて頂いた件について綴ります。
最初の出会いは、約10年前に遡ります。
奥様が独身時代に、叔母様のリフォームの件で、「セトラ宇多津総合展示場」の当社モデルハウスに同行されました。
その時に私が接客させて頂き、その事を覚えていて、２年ほど前に再来場下さいました。
最初に出会った直後にご結婚。今では2児の母。
「家を建てるんです」との事で、ご相談に来られました。
その後、ご契約頂き、お打合せを進めて参りました。
解体も終わり、いよいよ地鎮祭・着工と進めて参りました。
地鎮祭の「鍬入れの儀式」の時に、ご主人が照れ臭そうに「エイヤー」と声を上げられたのが印象的でした。
その後、棟上げへと進んで参ります。
上棟式後、100名を超える友人知人が集まる中、盛大に「餅まき」をしました。
工事も順調で無事完成、待ちに待ったお引渡へ。
新築の大きなお家で子供達がはしゃぐ中、「お引渡式」
終了後、玄関前で記念撮影。
お子様が植えたチューリップが新しいお家を盛り立てます。
ご両親も大変に喜ばれ良かったです。
「お引渡し」という第一弾を終え、これから末永く快適に住んで頂ける様、アフターメンテナンスに努めてまいります。
今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。
大変におめでとうございました。
by予報士
最近引渡しした。H様邸です。外から中が見えにくて、中は広々と見えるコンパクトな設計の家です。
日々の生活の中で洗濯物を中干しだけでなく、外ぼしも出来る提案の家です。それにはタイルテラスが役に立っています。
これからの季節は外で炭火を使ってバーベキューや子供のプールもちろん洗濯物の外干しをしても外部から視界を遮断しているので、安心してプライベートを楽しめます。
それとこれから熱くなりますが、西陽と東の朝日を遮断してるので、涼しく過ごせます。
中庭住宅の家は性能は良いですが、自然エコな間取りをするともっと良く成ります。
詳しくはシエスタ21展示場の山根までお伺いしてくださいね。
中庭住宅株式会社
営業部 山根雄司
営業部の多田です。
先日、東讃随一の桜の名所『亀鶴公園』へ立ち寄りました。
公園の西方には鶴が飛ぶ姿に見える「鶴が山」があり、宮池に浮かぶ「亀島」が亀に見えることから名付けられました。
この「鶴が山」と「亀島」を結ぶ幅20ｍ、長さ300ｍの堤防の両側にソメイヨシノが約300本植樹されており、立ち並ぶ桜のトンネルは大勢の花見客で賑わいます。
池面に映る花姿や桜橋のライトアップ、噴水は絶景です。
3月末の下見でしたので桜は三分咲きの写真で残念ではありますが、近々満開を迎えますので花見を楽しんで来たいと思います。
皆様も今年の桜スポットのご参考にいかがでしょうか(*^^)v
満開時の桜並木イメージと案内図です。
先日の休日に金毘羅さんに登ってきました。参道にはちらほら桜が咲いていました。
以前から気になっていた国の重要文化財、旭社を見てきました。
旭社は江戸時代末期の1837年に竣工。完成までに約40年を要した二重入母屋造りで社殿の高さは約18メートルあります。
屋根裏の巻雲、柱間・扉に彫られた人物・鳥獣・草花など天保美術の粋を集めた装飾をまとっています。
一見、ここが本堂かと思うぐらいの建物でスケールの大きさに圧倒されます。
余談ですが、旭社の前に巨大な水がめがあります。
その水がめに一円玉を浮かべることができたら、願いが叶うという言い伝えがあります。
私はまだチャレンジしたことが無いですが、見てみるとたくさんの一円玉が浮かんでいました。
皆さんに良いことがありますように…
営業部 TERU
